※夢主の服を勝手に着替えさせる描写あり
布団の中で時折うめき声をあげる監督生。その様子を愛おしそうに見つめる男が二人。
「や~ったね、ジェイド。こき使ったかいあんじゃん」
「そうですね、フロイド。僕たちの部屋で監督生さんのこんな可愛い寝顔を見れるなんて」
「早速写メろ~っと」とフロイドがスマホを取り出し、監督生の苦し気な寝顔をバッシャバッシャといろんな角度から撮っていく。
「ああ、いけませんフロイド。ラウンジの制服のままですから、寝間着に着替えさせましょう」
「あ~、そだね~。この時の為に俺ら用意したもんね~」
ジェイドが笑顔で持ってきた寝間着は、イラストのウツボの柄が可愛い水色のパジャマであった。ご丁寧にポンポン着きの三角帽子まで用意してある。ちなみに二人の寝間着とお揃いである。遠慮なく、かけた布団をはぎ取り、ジェイドはシャツのボタンを、フロイドはベルトを丁寧に外していく。その間も監督生は「う、うーん」とうなされている。
「グリムさんがツナ缶を一桁間違えて注文して一文無しになっていたところ、心優しい僕たちがモストロ・ラウンジの仕事を紹介したおかげで、お人よしの監督生さんは仕事を毎日頑張ってくれますし、人脈もありますから、僕たちも楽しい、アズールも売り上げUPで機嫌がいい。良い事尽くしですね」
「あっは、フロイドってば。めっちゃ説明口調~」